グローバル化対応 スマホ動画マニュアル
現場に合った、従業員が実際に活用できる、その会社が目指す成果を生むマニュアルは、 残念ながら既存にはありません。
しかし、そのマニュアルを創り上げれば、会社は教育に掛ける労力を今までより減らしても、 従業員が自走していくのを感じるかもしれません。
従業員の能力を育てる スマホ動画教材
既存の多くのマニュアルは、勝手に進化することはなく、一度内容を定めたら、改訂時期までそのままです。
しかし、このことが、マニュアルが現場の現状に追いついていない現実や、大切な情報が適切な時期に従業員に届かない現実、有益な情報が活用されていない現実を作っていることがあります。
従来のマニュアルの固定概念を超えた「従業員や状況と共に進化するe-learning」は、 従業員の能力を伸ばすことに貢献しています。
soeasy buddy
弊所の 「グローバル化対応 e-learning 」 は、クラウドの動画マニュアル作成soeasy buddyさんのシステムを使っています。
教材種類
教材は、以下内容を基本とし、ご相談の上で作成します。
- グローバル化対応基礎研修「異文化理解・受容」(日本人従業員向け)
- 外国人のお客さま対応基礎教育「グローバル顧客対応/CS」※①受講後(日本人従業員向け)
- グローバル組織創り教育「組織創り/外国籍従業員指導」※①受講後(日本人従業員向け)
- 外国籍従業員 日本で働く上でのマインド・文化理解教育(外国籍従業員向け)
- 外国籍従業員 日本で働く上での接客スキル基礎教育(外国籍従業員向け)
特徴
- 組織内のグローバル化対応に必要な教育が動画教材になります。
- 従業員の外国人顧客対応能力向上に必要なスキルや情報が、いつでも簡単に自身のスマホで学べます。
- 現場での成功事例を積極的に収集し、部門を超えて有益な情報を横展開する仕組みです。
- 全ての従業員はあらゆるノウハウがタイムロスなく簡単に学べます。
- こんな時はどう対応するの?という現場の細かい疑問には外部講師が回答を出すことも可能です。
- 教材として効果的と思われる内容は、後日動画教材としてタイムリーにアップロードできます。
- 顧客対応やグローバルチームコミュニケーションのスキルだけではなく、教育効果の持続と内製化には欠かせないマインドも身につけられる
- グローバル接客コミュニケーションに必要な英語学習ツールにもなる
- Step1 あらゆるノウハウを簡単に動画の教科書として保存。学習進捗も確認可能
- Step2 日々の成功事例や留意すべきポイントは、タイムラインで配信/現場から情報収集
- Step3 効果的なものはスタッフがKeepし、定期的に教科書が更新されていくから劣化しない
例)外国人顧客対応 動画マニュアル
インバウンド接客に関する基礎知識を掲載(25本)。
何度も視聴することで、まずはベースをしっかりと身につけていただきます。
外国人接客で困ったことやうまくいったことに特化した情報共有を実施。
現場の情報をタイムリーに吸い上げます。
投稿への反応が多かったものに関しては、絆グローバルの講師が週に1回等定期的に動画コンテンツを配信も可能。
現場は常に最新の情報にupdateが可能です。
講師
動画教材を制作する講師は、企業のグローバル化対応教育や、グローバル化対応教育の内製化においてコンサルティングを行っている絆グローバルの講師が担当しています。
集合型研修だけでは応えられない現場の課題やニーズにタイムリー対応させていただきたいと思い、soeasy buddyさんのご協力のもと、動画教材の製作を始めました。
動画教材導入の流れ
1.ヒアリング➡教材内容の決定
動画教材の内容は、基本的には企業・団体様によって異なります。
現場や会社のニーズにしっかりと合った教材にすることで、教育の定着と内製化に繋げやすくなります。
2.動画内容確認
実際の動画の内容を全てご確認頂きます。
3.導入手順・教材活用法の決定
従業員が動画を視聴するためのシステムの説明を行います。