【日本人従業員向け】多国籍従業員 受入れ研修
外国籍従業員が入社することで、
組織に生まれた多様性を「会社にとっての強み」「価値」にするか、
または、「悩みの種」にするか、
これは、受入れる日本人側、会社側の姿勢によって左右されます。
多様性を価値に変えるために 目指す状態
大切なことは、多国籍従業員ばかりを育てようとはしないことです。
逆に言えば、企業の姿勢、日本人従業員の状態が整っていれば、
外国籍従業員教育は必要最低限のビジネスマナー研修程度で済むはずです。
受入れ側の準備が非常に重要なのです。
理想の多国籍従業員教育
絆グローバルの外国籍従業員教育の中には、
「受入れ側=会社・日本人従業員側」の受け入れ体制を整えるための教育が含まれています。
順番としては、受け入れ側の研修を行ってから、
外国籍従業員向け研修を行うことが理想です。
受け入れ体制を整える「多国籍従業員 受入れ研修」
研修の目的
日本人含む多国籍従業員が、それぞれの能力・魅力を最大限活かし、
高いパフォーマンスを継続的に発揮し、
会社が掲げるCSに関する目標を達成すること
研修の目標
目的達成のために必要な4つの要素を確認し、
多様性を強みに変えるための企業・従業員としての在り方・行動を身につけること。
研修内容
以下、各カテゴリーの研修所要時間と簡単な内容をご紹介をさせていただきます。
1.異文化理解・受容 | 半日 | 導入/様々な異文化/多国籍チーム成功例/日本人の異文化対応力と文化背景 等 |
2.グローバルCS | 半日~1日 | グローバル高CS達成に必要な8要素/英語接客コミュニケーション 等 |
3.高CSグローバルチーム | 半日 | 理想の多国籍チーム/安定と連携のチーム力/One Teamの意識 等 |
4.多国籍従業員指導 | 1日 | 外国籍従業員に対する対話指導のポイント/実践指導コミュニケーション 等 |
- 4つのカテゴリーのうち、「1.異文化理解・受容」は単体で受講して頂くことができます。
- 2~4の研修は「1.異文化理解・受容」を受講した上での実施となり、1~4はセットでの受講となります。
- 研修所要時間については、ご事情を踏まえ、ご相談させて頂きます。
- 詳しいカリキュラム、料金等については、お問い合わせください。