研修予算の無駄遣い‼重要なのに触れられない…「外国人客リピート率・売上アップを支えるチーム力」インバウンド 研修

外国人客対応、CSアップ、売上げアップ、リピート率アップ。

いくら、いち社員の能力が素晴らしくても、

いくら、社員達が、「おもてなし接客」「語学」「異文化対応」「外国人客対応スキル」だけを学んでも、

会社が求める結果は出ません。

出たとしても、継続は、しません。

私は、ハッキリと断言します。

 

なぜ⁉重要なのに触れられない‼外国人客リピート率アップを支える「チーム力」

コラムでは何度もお伝えしていますが、物事には、「目的」と「土台」が必要です。

「目的」と「土台」

「フライパン」は、そこに存在します。

目的は、「料理を作るため」です。

フライパンの元に、お肉、野菜、菜箸、調味料、包丁、まな板、調理する人、火、などがあるから、

フライパンは、「料理を作るため」という、フライパンが存在する目的通りに、役に立ちます。

よかった。

もし、フライパンしか存在していなければ、フライパンは役に立ちません。

 

社員一人一人のスキルを高めることも大切です。

でも、結果を生み出すための「その他の要素」も同時に整えなければいけません。(=土台創り)

その他の要素の中にいて、ひとつひとつの要素を融合させ、それらの良さを引き出す役割を持つ要素、

料理で言えば、「火」や「調理する人」、

ビジネス現場で言えば、「コミュニケーション」「組織作り」「チーム力」「マネジメント力」。

 

ビジネス現場での土台「チーム力」

もちろん、スキル開発も大切です。

しかし、スキルを身に付けながら、「他者とのコミュニケーション」や「チーム力」が、実は重要なのだということに、

社員が気が付くことが重要であり、

そして、そのことを「意識しながら」スキルを身に付ける必要があります。

 

スキルを身につけ、完了!

コミュニケーションを学んで、完了!

これではいけません。

これでは、その後、現場で本当に、スキルもコミュニケーションも理想の状態で活かせているか、心配です。

 

なぜなら、切り離して考えられない程、大切だからです。

ですから、切り離して学ぶのではなく、同時に学んでください。

 

「同時に学ぶ」の前提

ここで、大切な前提があります。

「スキル」と「チーム力・コミュニケーションの重要性」を、同時に学べる社員とは、

チーム力が品質を支えること、

チームコミュニケーションが円滑でなければ、個人のスキルが活かされないこと

ということを、既に、深く理解している社員です。

 

この理解が不足している場合は、

グローバル社会で活躍するための「基盤形成研修」を受けることが最優先です。

 

理解が不足している社員に対して、焦って、スキル開発研修を先に受けさせてはいけません。

「結果を出すグローバル人財」としての基盤形成を行うことで、その社員の「土台」を築いてから、

スキル開発研修を与えてください。

 

この順番は、非常に重要です。

 

効率が、あまりにも異なります。

結果が、変わってしまいます。

予算が、活かされていません。

 

一般的な研修の現実

「外国人客対応」「おもてなし接客」の研修は、今とてもニーズがあり、流行っています。

短い研修では2時間程度、ということもあるでしょう。

実際、私共も、昨日3時間で「外国人客対応研修」を行いました。

 

2、3時間という研修時間は非常に短いです。

ですから、その中で、スキル付与も、コミュニケーションの大切さも伝えるのは難しい、となってしまっている研修ばかりです。

そもそも、コミュニケーションの大切さを伝える重要性に気付いていないクライアント企業と研修会社もいます。

 

しかし、短い時間しか使えない中で、研修後に結果を残すために内容を企画するのであれば、

現場のチーム力、コミュニケーションの大切さについて、触れない方が難しいのです。

 

触れなくても仕方がない、と判断する研修企画者は、

スキルを活かすために不可欠なものの存在に気が付いていないのでしょう。

 

クライアント企業は「車を走らせたい」と希望しているのに、

研修企画者は「車があれば大丈夫」と思い込み、「ガソリン」の存在が頭にない状態、

という感じです。

 

研修を選ぶ際の注意点

企業の教育担当者は、

  • スキル開発研修だけで現場の課題を解決し、目標を達成しようと、思わないでください。
  • 「組織作り・人財基盤形成研修」と「スキル開発研修」は、リンクさせてください。
  • 研修企画者に、以下のものが備わっているかを注意してみてください。

☑スキル開発以外の重要性がしっかり頭にあり、提案に組み込まれているか?

☑人財基盤形成、コミュニケーション力、マネジメント力、組織作り等の研修と、

 スキル開発研修がリンクされているか?

☑「研修後の結果」を追い求める熱意

 

プラスして、先日お伝えしました「外国人客リピート率向上研修で真の効果を得るための3大注意点」(以下リンク参照)を、ご参考にしてください。

 

「おもてなし接客」で充分ですか⁉外国人客リピート率向上「研修で真の効果を得るための3大注意点(1)」

※「おもてなし接客研修」と「目標を達成するための戦略的対応研修」、選び間違えに注意です。なぜ?

研修品質の見極め方‼外国人客リピート率向上「研修で真の効果を得るための3大注意点(2)」

※「弊社を御社の人事部だと思って、全てお任せください!」と言う研修会社には要注意です。なぜ?

本番は「研修後」‼外国人客リピート率向上「研修で真の効果を得るための3大注意点(3)」

※研修の本番は「研修後」です。ノウハウを学ぶことがゴールではありません。

 

 

絆グローバルのこだわり

余談になりますが、なぜ私共が、

チーム力が品質を支えること、

チームコミュニケーションが円滑でなければ、個人のスキルが活かされないこと

を胸に刻んで日々お仕事をさせていただいているかと言いますと、

チーム力が会社のサービス品質を大きく左右することを、熟知している者たちが集まっているからです。

グローバル人財基盤形成研修を行う講師陣のキャリア、

外国人客戦略的対応研修を行う講師陣のキャリア、

研修企画を行う者のキャリア、

いずれも、

「チーム力は会社のサービス品質を支える最重要要素のひとつであり、これを軽視すると、会社の損失は膨大である」

ということを、身をもって、痛みと共に、遣り甲斐と共に、学び続けてきた経歴があるのです。

 

詳しい事例をお話すると、皆さん驚かれます。

続きは、お目にかかった時にしましょう。

長くなるので(笑)

 

 

 

 

 

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