【真のリーダー】自己診断/方法論の位置づけ

【真のリーダー】自己診断/方法論の位置づけ

【真のリーダー】自己診断/方法論の位置づけ

 

以下のA~Cから、あなたに当てはまるものを選んでください。

 【質問】あなたにとってノウハウ・テクニック・方法とは?

    1. 理想論は分かったから、それを実現する具体的方法が知りたい。方法こそ重要だ!
    2. 理想と現実を埋める具体的方法を知りたいが、そこを見つける作業に、実は意味があるのだろうな・・・。
    3. 上手くいっている方法?テクニック?もちろんあるし重要だ。ただ、ポイントはそこではないんだが・・・。

 

 

Aを選んだ人たちによって、これまで社会・組織が築かれたことに感謝します。

試行錯誤しながら常に最適な方法論を見出し結果に繋げてきた実績により、多くの人々が助かってきました。

 

Aを選んだ人の中には、方法論で結果を出せる流れが変化していると気づいている方もいらっしゃると思います。

「このやり方が通じなくなった」

「時代が変わっているのだから方法も変えなくては」

方法論が記されている書籍を探し、ネットでリサーチし、最新の方法を、ヒントを探す。

こうやって過去10年で能力が身につきました。

そして、こうやってこの先10年を「装備」に費やすのかもしれません。

something is bugging you?

 

方法論、テクニック、スキル、情報、人脈が、「強み」として機能しなくなってきました。

消費者や同僚が本質に目を向け始め、持続可能な発展を真の意味で捉える人が増えているからです。

方法論もスキルも重要です。

しかし、持ち合わせたそれらのものを、持続可能な発展を遂げるために活用するのなら、「本質」が欠かせなくなったのです。

本質、それは、人としての基盤です。

 

車で例えるなら、テクニックは車体です。人としての基盤は電気やガソリンです。

車体があっても、電気やガソリンがなければ、車は車として機能しないはずです。

今まで機能させていたのは、運転手の「やる気」と、車を押し動かす程の強い追い風でした。

風は止みました。

things have changed to simple.

 

 

Cを選んだ人たちは、恐らく相当数の霧・雨雲・雷雲を抜けてきたのでしょう。

しかし、その方法は至ってシンプルなものだったはずです。

また、Cを選んだ人たちは、理解者の獲得に苦労してきたかもしれません。

その結果、今あなたは「理解できない人のことは放っておく」という境地ですか?

それとも、「相手の心に伝わるためには、大切なことがある」と考えていますか?

the latter? you are the leader.

 

方法論を求める人たちは、あなたのような視野で物事を見ていないのです。

目線をちょっと横に動かせば見えるようなものではないからです。

 

上空を飛ぶ旅客機は、霧も雨雲も、快晴の空も、知っています。

それは、霧を抜け、乱気流の雨雲を抜け、快晴の空まで出たからです。

雨雲より上に快晴があることを知っているのは、雨雲を抜けた人だけです。

快晴の空を知らない人のために、言葉巧みに快晴の空を表現してあげなくても良いと思います。

快晴の空まで実際に抜けることこそが、大切です。

彼らの力を優しく信じながら、自分は自分の空を高めていけば良いだけです。

everybody’s perfect. just focus on your vision.

 

最後に、Bを選んだ人、それであっていると思います。

but you’re busy, right?

PDCA?OODA?手法の問題でしょうか?

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