【小学生向けパンフレット】地域グローバルコミュニケーション~外国人に「あんしん」と「うれしい」を♡~

絆グローバルは、自治体や教育機関でも、グローバル化に対応するためのコミュニケーションセミナーを行っています。

例えば、自治体や小学生向けのセミナーでは、以下のようなお声に応えています。

  • 地域で出会った外国人とどのようにコミュニケーションを取るの?
  • 外国人を見かけることが増えたけれど、どのような気持ちでいたらよいの?
  • 道案内やお薦めを教えてあげる時のコミュニケーションの取り方や英語の使い方は?
  • 外国人観光客の行為に戸惑うときは、どうしたらよいの?
  • もっと地域ぐるみで外国人を喜ばせるためには、どうしたらよいの?
  • 外国人って、一体どんな人たちなの?

更に高校生や大学生向けのセミナーは、上記の内容(多様性の受け入れ)を踏まえた上で、

  • グローバル化する環境で活躍する人間になるためには、勉強以外に、どのような能力が必要で、その能力を得るために、社会に出る前に出来ることは具体的に何か?(=グローバルビジョン研修)

という研修を行っています。

グローバル環境で活躍するために必要な能力は、将来を具体的に考え始める高校生や大学生の時から身につければよいのではなく、実は、小学生等の幼い頃から自然に身につけることができていれば、のちのち楽なのです。

小学生の頃から「グローバル化で活躍」?

「グローバル化で活躍する」とは、どういうことですか?

人によって定義が異なるかもしれません。

海外で外国人と仕事をして成果を上げることも一つでしょう。

ただ、今の時代、日本から一歩も出なくても、もう日本はグローバル化した環境です

日本で働いてくれる外国人がどんどんやってくる。日本を訪れる外国人観光客が、人口1億2千万人の日本に、年間3000万人以上訪れていて、その人数はどんどん増える予定。

現に、様々なお店の店員さんや一緒に仕事をする人が外国人!、近所を歩いている人の中に外国人がいる!という日本になっています。これはもう、充分グローバル環境です。

小学生の中でも、先生や生徒が外国人、お友達のお母さんやお父さんが外国人、サッカークラブのコーチが外国人なんてこと、普通です。

では、このような環境の中で、小学生の頃から養える「グローバル化で活躍」するための能力とは、何のことでしょうか?

まだ仕事にも就いていない小学生が、「グローバル化で活躍」??

グローバル化で活躍するために必要な能力

グローバル化で活躍する人材になるための研修は、年々、特に教育現場でのニーズが高まっています。

日頃から生徒がしっかりと勉強や部活動に力を入れている学校であればあるほど、先生方は「生徒達の今の努力が将来大きく開花するためには」を真剣に考えていらっしゃいます。そして、「勉強だけでは、将来その生徒の能力を最大限に活かして社会のために力を発揮する魅力的な大人にはなれないのではないか」と考え、勉強以外の要素の大切さに向き合っていらっしゃいます。

この考え方は、学校だけではなく、いち家庭でも存在しています。

例えば、子供に小さい頃から英語を習わせている、ある程度英語はペラペラになった、よかった~!・・・・・でも、英語が出来ればこの子は将来活躍できるのか??何か足りない気がする・・・。という親御さんがいらっしゃいます。英語等の勉強が出来ることと、将来活躍することはイコールではないことが、何となく分かる。でも、英語以外に何があれば、いわゆる「将来活躍する」に繋がるのか??

まずは勉強!

実際に世の中で活躍している大人は、やはり、頭が良いです!

同時に「人としての中身」とコミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、言うまでもなく大切ですよね。

そして、「人としての中身」がポイントです。これには、複数の要素が含まれています。例えば、主体性、多様性、協調性等です。

言葉にすると簡単なのですが、これがその子の内側から湧き出てくる能力にまでしていくのは、とても重要で大変な作業です。先生や親御さんの努力も大切です。

実際、生徒達の「人としての中身」を育てようと真剣に取り組む学校は、高校生活3年間をフルに使って取り組んでいます。なぜなら、継続して取り組むから、生徒達の「人としての中身」が高校生活の間で育てられるからです。

小学生の頃からできること

小学生の頃から何ができるでしょうか?例えば、

  • 「人としての中身」が備わってグローバル化環境で実際に活躍している大人が身近にいたり、話を聞くことができている。
  • 外国人とのコミュニケーションを楽しい!と思える瞬間がある。

このような機会に恵まれていると良いですね。

実は、教育機関で研修をさせていただくと、学校における先生方の素晴らしい意識や努力を目の当たりにして感動することもある一方で、先生ご自身の意識や生徒へ伝えている内容の現状を知ると、「先生は良かれと思って行っていることが、子供達が将来活躍できないように働きかけている」と思うことがあります。

できれば、子供達に継続的に伝わって欲しくないことは、

  • 発音や文法がきちんとできるようになったら英語を使うのだ(英語を使う一歩が踏み出せなくなる)
  • 子供だから勉強しなければいけない、だから勉強するのだ(勉強をすることの目的意識の欠如)
  • あの人たち(外国人やお友達等誰でも)は変な行動をするから良くない(多様性の受け入れができない)
  • 「〇〇さんのせいでこうなった」(原因を自分以外に求める思考の癖)
  • 「面倒くさいからしたくない」(行動を起こすモチベーションが自己成長や人のためではなく、労力の少なさになっている)

などがあります。上記のような考えが子供達に伝わったからと言って駄目というわけではありませんが、自己成長しやすい考え方が大人から子供達に継続的に伝わると良いなと思います。

小学生からできる小さな取り組み

グローバル環境を身近で意識できて、「人としての中身」も育っていくために、小さな取り組みをお薦めしています。

それは、

出会った外国人に「あんしん」と「うれしい」を感じてもらおう♪ムーブメントです♡

とても簡単で、楽しい取り組みです。以下のパンフレットを参考にしてみてください。

外国人が増える日本という国が豊かに成長をするためには、地域ぐるみでグローバル化に対応/順応していくことが大切な中、この、小学生の取り組みは地域にとっても宝になります。これは、実際に国際的観光地箱根で30年以上前に始まった取り組みを参考にしています。

これは、先生や保護者、地域の大人達も巻き込んで取り組むことが出来れば最高です。

外国人に「あんしん」と「うれしい」を感じてもらおう♪ムーブメント

Step1 ニコッとほほえむ(^^)

道を歩いていて、外国の人を見つけたら、ニコッとしてみましょう♪

「日本にきてくれてありがとう♡」という気持ちで♪

言えそうなら「こんにちは!」と言ってみましょう♪

何も言わなくても良いのです。ただ、優しい微笑みを向けるだけでも充分です♡

海外に滞在していると、多くの「心が豊かそうな」現地の外国人に会います。彼らは、遠い国日本から来た見ず知らずの日本人と道ですれ違うと、ただニコッと微笑んで、すれ違っていきます。これは、とても嬉しいものです。「この国を訪れた日本人の私のことを受け入れてくれているのかな」「歓迎してくれているのかな」「幸せな人が多い国なのかな」「あの人のような、他人に対する豊かな心って素敵だな」と思います。

日本を訪れたり住んでいる外国人は、わざわざ日本を選んで来てくれたのです。日本の社会で力を発揮してくれたり、日本で働く日本人や日本の会社が助かることをしてくれたり、逆に日本人を助けてくれたり。

ですから、感謝の気持ちで迎えたいですね。「どうぞ楽しんでいってくださいね」「困ったことはないですか」「日本を選んでくれてありがとう」と。

Step2 「あれ?困っているかな?」と思ったら

外国の人が困っているかな?と思ったら、「大丈夫ですか?」と聞いてみましょう♪言葉や習慣がわからない場所で親切にされると、安心するかもしれません。

英語でも、日本語でも良いのです。

大切なことは、大丈夫かな?と思って声を掛けることです。

声を掛けた外国人が日本語が全く分からなくても大丈夫です。気合いがあれば、身振り手振りだけでも結構通じるものです(笑)

「だいじょうぶですか?」と心配顔で声を掛けられた日本語が分からない外国人は、きっとこう思うでしょう。

”OH! ニホンジン ヒトヲシンパイスルトキ ダイジョブデスカ?ト イウノカ!”(=Oh!日本人は人を心配してあげる時「大丈夫ですか」と言うのか!)

そして、「ダイジョウブデスカ」という優しい言葉を気に入って、覚えて国へ帰ってくれるかもしれません。

英語で言ったほうが伝わりやすい場合は、英語で声を掛けてみても良いと思います。

その時は、注意してください!

「英語を使うこと」「上手な英語を話すこと」よりも大切なことを忘れないでください。

それは、「目の前の外国人を助けたい、安心させたい、喜ばせたい」という気持ちです。

この気持ちを持って行動する時に役に立つ道具の一つが「英語」であり、「他の語学」であり、「筆談」であり、「ジェスチャー」であり、「近くのおとな」「お巡りさん」などなどです。

Step3 大人にお願いしましょう

自分で解決するのが難しいことなら、大人を呼んでくるか、大人のところへ連れていってあげましょう。

地域の大人が対応するとき

大人の方が対応する場合、すぐにその場で解決できないことであれば、時間が許すのであれば、出来る限り解決して差し上げましょう。

まだ手を尽くすことができたかもしれないのに、”あ、わからないわ、だめだ”と思って、すぐに「sorry」とその場を立ち去るより、結果何の手も尽くせなくても、一緒に考え、困りごとを理解しようという姿勢で寄り添ったほうが、あとあと、自分自身も嬉しい気持ちになります。

自分が嬉しい気持ちになること、人のために何とか頑張ってみたこと、こんなことを積み重ねて幸せを感じる大人が集まる地域で成長する子供達は、「人としての中身」を育てやすいと思っています。

教育機関向けセミナー

絆グローバルでは、教育機関向けに研修やセミナーを行っています。

  1. 【教職員向け】グローバル環境で活躍する子供を育てるための研修
  2. 【高校生向け】グローバル環境で活躍する人財になるためのマインドと行動変容研修
  3. 【小学生向け】たのしいグローバル!外国人に「あんしん」と「うれしい」を感じてもらおう♪セミナー

1の研修は、教職員向けですが、良い人財を育てるためには、「底上げ」ではなく「屋根上げ」の方が効果があります。つまり、指導者、経営者の能力をグッと引き上げておくと、生徒達や部下達の能力が伸びやすいということです。逆に言えば、生徒達や部下達の能力を上げようといくら研修を行っても、普段の生活や現場で働く中で接する先生や上司の影響を受ける彼らは、研修で得た学びや気付きを実践で活かしにくくなる、結果、研修等を取り入れた割には効果が出ない、という現実があります。

2の研修は、高校3年間で継続して取り組むカリキュラムです。

3のセミナーは小学生向けですが、教職員や地域の大人の皆様にも出来る限り多くご参加いただけるようお願いしています。(このセミナーは、インバウンド箱根塾の活動のひとつとしても行っています。)

 

研修・セミナーのお問い合わせはこちらから

 

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