【映像学習】協調性と協働/持続発展を支える人材のための基盤形成
持続発展を支える環境作りに求められる協調性は人材基盤が源泉です。
「協調性を養うために協調性ある行動を取る」という誤解を解き、本質的なナビゲートと共に映像教材で効率よく人材の価値向上へ繋げていきます。
生産性高い人材の基礎を身につけましょう!
※5月中サービス開始予定!!
Contents
コースの対象者
- 協調性を伸ばし、多様な人々とより良い関係を築きたい方
- 持続可能な発展を支える組織環境を作りたい方
- コミュニケーションを学んでも協調性ある行動に不足を感じ、改善したい方
- 即効性あるコミュニケーションスキルを学びたい方
▶(念のため)以下のような方には向いていません
- 現状の成果以上を今は求めていない
- 自分自身に向き合うことは避けたい
- 持続性より即効性を求めている
コースの説明
変化と多様性に富む環境で持続的、安定的に成果を出す人のなかで、
人材基盤が脆弱な人はいないでしょう。
人材基盤とは、「主体性・ビジョン意識・多様性・協調性」からなります。
このコースでは、持続発展を可能にする協調性と協働を学びます。
解決する疑問
たとえば、以下のような思い、経験ありますか?
- 協調性が高いことと成果を出しやすい環境を築く力は違うと感じる
- 持続成果を出す人材と同じ方法で協調性を高めたい
- コミュニケーションは、“言われるから取っている”感がある
- コミュニケーションやコーチングを学んでも、まだスキルに不足を感じる
- 自分なりに協調性ある行動を取っているが、安定感が足りない気がする
- 組織の環境作りに対しネガティブな同僚に問題を感じるが、適切なアプローチが分からない
- 生産性高い組織を作るための基礎構築に向き合ってみようと思うが何がポイントなのか
このような思いは、”知識を増そう”、”方法を変えよう”という合図ではありません。
”基礎を固めよう”の合図です。基礎とは、人材としての基盤です。
高まる人材価値への関心
世の中が持続可能性を重視する中、発展を下支えする企業・人材価値への関心は高まっています。
企業価値は成果を生みやすい環境の整備によって判断されます。
環境を計る最大の視点は、組織を構成する人材価値です。
人材価値は、確立した主体性・良質なビジョン意識と行動、多様性の受容度と活用意識、そして、協調性と築かれた環境の安定性よって判断されます。
発展の持続性を求める流れが、人材の本質である基盤へ向かうのは必至です。
仕事の成果や組織の発展と、人材の基盤を分けて考えることはもう難しくなりました。
意識という基盤を整え、個人の生産性を高めることは、基本業務のひとつという位置づけです。
重要なのに後回しされる基盤とアプローチの誤解
しかし、
- 個人の生産性を下支えする基盤の築き方は、職場でも学校でも、本人任せです。
- 目先の効果が重視され、持続可能な発展を支える協調性の醸成は後回しです。
中には、協調性の重要性を理解し、関わる人の意識を高めようとする人もいます。
しかし、
- その方法が本質的なアプローチから外れ、効果を出しにくくしている場合があります。
「協調性ある行動を取ろう」「もっと積極的にコミュニケーションを取ろう」などと言われて、
「なるほど!今日からそうします!」と、簡単に変わる人はいないでしょう。
協調性を高める方法は、目先効果と持続効果を目指す場合で異なります。
後者を目指す場合は、本質的なアプローチを理解することが必要になります。
高い生産性の根底
生産性の高い組織は、生産性の高い個人の集合体です。
個人の生産性は、能力や知識を活かすための基盤の状態で左右されます。
基盤を構成する要素のうち、最優先されるべきものが、主体性です。
主体性の次が、ビジョン意識、多様性の受容と活用、そして、協調性です。
そうして、生産性の高い個人と組織が作られます。
※「主体性の確立」「ビジョン意識と行動」「多様性の理解と受容」コースを先に受講することをお薦めします。
コース各章のテーマ
▶1.協調性・協働とは&大きな誤解
協調性を身につける方法は協調性ある行動を取ることではない
▶2.協調性が必要な理由&重要な基礎
協調性は良質な環境作りの潤滑油に過ぎない
▶3.協調性を得る方法
協調性は成果物/コミュニケーションは4つの基本を抑えてから
▶4.協調性の成熟度
協調性は低くても良い・伸びる
▶5.協働方法は教えなくて良い
協働方法を指導する前に自身の主体性とビジョンを疑うのが先
▶6.効果絶大コミュニケーション基本スキル
シンプル過ぎる基本スキルが絶大な効果を生む
- せっかくの協調性が、組織の発展を支える環境作りに活かされていないのはなぜ?
- 協調性を伸ばす方法は、コミュニケーションを取ることではない
- 協調性が良質な環境作りに繋がっている人は、人材基盤が整っている
- 協調性はインプットできるスキルではなく、湧き出てくる成果物
- 見間違えやすい協調性、あなたは正しく見抜いているか
- うわべではない、あなたの真の協調性を診断します
- 協調性は身長同様、あれば役立ち、後から伸びるもの
- 人に協働方法を教える必要性を感じたら、疑うべきはお互いの主体性確立度合い
- 多様性と変化に富む環境で安定成果を出す上司は決まって言う「スキルじゃない」
- コミュニケーションスキルを学び成果を出そうとする人が見ていない本質
- 数秒でチーム環境と顧客との信頼を築く人たちが使いこなすシンプルなのに効果絶大基本スキルとは
カリキュラム・サンプル動画・受講方法
コースの詳しいカリキュラムとサンプル動画は、Udemyコースページから確認できます。
受講は、Udemyからの受講、又は、映像教材の直接購入にて可能です。
Udemyで受講
Udemyでの受講は、個人、又は会社としてUdemyの会員になるだけで可能です。
会員になれば、当教材だけではなく、他のコースも受講できます。
世界一のコース種類を揃えるUdemyは、自己啓発にも、社員教育にも、大変お薦めです。
★今月のUdemyクーポン
今月のUdemy受講料割引クーポン配布は終了しました。
※当ページからお得なクーポンを配布しています。
直接購入(準備中)
220,000円(税込み)
以下が含まれます。
- 映像データ
- テキスト資料PDFデータ
- ワークシートPDFデータ
本質的な協調性の高め方と協働を理解し、人材価値を高め、組織の生産性向上にとって不可欠な人財になりましょう!
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