英語クレーム対応 悪質「仏様の法則」
お客様から悪質なクレームを頂いたら、どう感じますか?
1)最悪。なんなのこの人。あー時間かかりそう。
2)この人はどうしてこんなクレームを言わなければいけないのだろう
3)先輩に押し付けよう。
悪質なクレームには「仏様の法則」
悪質なクレームに大切なのは、マインドセットと論理的に対応することです。
今日はマインドセットについて考えてみましょう。
マインドセット
悪質なクレームでも、必ず解決します。まず自分に、これをインプットしましょう。
えーーでも、悪質なことを言う人は、話が通じないから、嫌だわ、あー言えばこう言うし、何を言っても絶対ごねるし。
↑↑↑↑↑
ふむふむ。そう思えば、そうなります(笑)
1番さんですね。
悪質なことを言ってるけど、この人は私には分からない問題を抱えているのね、だからこんなことをするのね、悪質なのは確かに良くないけれど、それ相応の事情があるのね、でも大丈夫、誠心誠意お話すれば、必ず分かってもらえるはず、私がお話を聞かせていただきます。
↑↑↑↑↑
こう思えば、こうなります(笑)
2番さんですね。仏になるのです。
このマインドセットが非常に大切なのが、クレーム対応です。
ポイントは
「相手の立場で考える」
「必ず円満解決するのだという前提で臨む」
です。
補足
お客様からひどいことを言われてしまっても、落ち込むことはありません。
ひどい言葉は、耳には入れるけど、心にまで入れる必要はありません。
分かっちゃいるけど、凹むのよね・・・ですよね。分かります。
でも大丈夫です。あなたの存在が否定された訳ではありません。
あなたがそれに耐えられる人だったから、神様は他の人ではなく、あなたにお願いしたのです。
まとめ
どんなに悪質なことを言っていても、相手も人間、人の子です。お母さんから生まれてきて、昔は子供だったのです。
仏の心には、かないません。
あなたは、仏になるのです。
悪質なクレームで困った経験、あなたの対応などを、コメント欄で是非シェアしてくださいね!
あ、3番忘れてました。
3)先輩に押し付けよう。
はい、退場。
update notice
最新の更新を
プッシュ通知で受け取る