【学生たちへ】⑥主体を見つけやすくするには

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「主体を見つけやすくするには」です。

主体を見つけやすくするには

前回のコラムで、「主体=本当の自分」を知っていることが大切だと書きました。

人生は、どんどん変化していく「本当の自分」を知る旅だと。

では、今回は、その「主体=本当の自分」を見つけやすくするための意識を考えてみたいと思います。

 

外部からの手助けへの感謝

前回、主体を見つけるには、自分の周りで起きるできごとや人の存在がキッカケになると言いましたが、

主体に更に気づきやすくなるために大切なことは、

外部からの突き、つまり周囲の人々の存在や言葉、起こる出来事を、

あなたがどのような気持ちで受け入れるかということです。

外部からの刺激は、必ずしも良いことばかりではありません。

傷つく言葉や挫折なども含まれるでしょう。

そのようなことが起こった時に、「いやだ」とか「ムカつく」という気持ちが咄嗟に出てくるかもしれません。

でも、その気持ちをすべて「感謝」に変えるのです。

 

「私に言いにくいことを言って注意してくれた親に感謝」

「私も気付かなかった〇〇に気付いて教えてくれた友達に感謝」

「私を強くしてくれるために起こった試練に感謝」という具合に。

中には滑稽に思う人もいるかもしれませんね。

 

挫折に感謝??

例えば、多くのスポーツ選手は「あの試合に負けたからこそ、今日の勝利がある」とか、

「大怪我をした時はもう駄目だと思ったが、あの経験があったから今の強さがある」などと言います。

他にも、「災害で大切なモノを失った時は苦しかったけど、あの経験があるから人の気持ちが分かるようになった」とか、

「あんな辛い不自由を感じることができたからこそ、人々の役に立てる事業を始めることができた」という人もいます。

実は、自分の魅力や能力を活かし、イキイキと活躍し生きている人は、

なぜ自分が今幸せで充実した人生を送ることができているのかということを振り返ると、

「感謝の気持ち」に行き着くのです。

自分に起こったすべてのできごと、出会い、人々の存在に、感謝してもしきれない気持ちになるのです。

 

あなたは今までの人生で「主体を見つけた経験」はありますか?

もしあなたが、主体=本当の自分に気づいた経験があるならば、「見つけたキッカケとなったモノ」を思い出してみましょう。

その時のキッカケは、当時のあなたにとって、喜ばしいものでしたか?

それとも、挫折などの苦しいものでしたか?

その時のあなたは、そのキッカケを、前向きに受入れていましたか?

 

まだ主体を見つけたことがないと感じていても全く問題ありません。

見つけたときに、書き留めてみてください。

そのときは、「感謝の気持ち」を忘れないで。

 

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