【学生たちへ】⑤「自分」を知っていますか?

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「自分を知っていますか?」です。

「自分」を知っていますか?

いかなる環境でも、自分や周りの人の魅力や能力を最大限活かし、イキイキと活躍する「グローバル人財」の基礎は何だと思いますか?

頭が良いこと?積極性があること?語学が出来ること?

それも大切です。

しかし、基礎の基礎、それは、「自分軸がしっかりしていること」です。

 

自分軸

自分軸がしっかりしているとは、どういうことなのでしょうか?

例えば、以下のような特徴をもっていることかもしれません。

◇辛いことがあってもすぐに立ち直る

◇ 自分にとって必要なモノが分かっている

◇ 気分が落ち込むことが少ない

◇ 気持ちが安定している

自分が目指している方向が分かっている

 

逆に、「自分軸がない」とは、例えば、

◆ やりたいことが分からない

◆ 辛いことからなかなか立ち直れない

◆どれも必要に思える

◆人の意見に左右される

◆コロコロ頻繁に考えや目標が変わる

 

自分軸は何から生まれるのか

では、自分軸はどのようにしたら手に入り、太く確固たるものに育っていくのでしょうか?

それは、「自分を知ること」「ビジョン(叶えたい理想)を持つこと」です。

今回は、「自分を知ること」について、少し考えてみます。

 

あなたは「本当の自分」を知っていますか?

あなたは、自分のことをどのように思っていますか?

自分のことを、どこまで知っていますか?

あなたの知っている自分は、本当の自分ですか?

これは、「主体」です。

辞書にはこう書いてあります。

◇主体とは、

「自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの」

「物事を構成するうえで中心となっているもの」

◇主体性とは、

「自分の意志・判断で行動しようとする態度」

 

「主体=本当の自分」ということではないでしょうか。

本当の自分を知ることが、活躍する人財になるための最初の一歩です。

 

主体を見つけるために

それでは、主体はどのように見つけていくのでしょうか。

それは、とてもシンプルです。

「主体を見つけようとすること」「周囲・外部からの手助けを借りること」です。

 

外部からの手助け

外部からの手助けとは、具体的に言えば、

「周囲の人々の存在や言葉」「自分に起こる出来事」などあらゆるものが含まれます。

例えば、「先生に〇〇と言われた」「友達と〇〇をした」「部活で怪我をした」「〇〇で災害が起こった」

「〇〇に出会った」「〇〇が叶った」など人それぞれです。

自分に起こること全てを、主体に気づくキッカケとしていくということです。

自分自身の意思

しかし、外で様々なことが起こっても、必ずしも人は主体に気付くわけではありません。

自分で「主体=本当の自分に気づこうする意思」がなければ、主体は一向に見つかりません。

「自分自身に問う」行動が必ず必要なのです。

 

「なぜ私は先生に〇〇と言われて落ち込むのか」「なぜ友達と〇〇することがこれほど私は楽しいのか」

「なぜ私は〇〇という言葉が心に引っかかるのか」「私は何が好きなのか?得意なのか?」

「私が本当にやりたいことは何なのか?」「挑戦してみたいことは何なのか?」など、

とにかく自分自身に問い続けることで、主体が見つかり易くなります。

 

「本当の自分」を見つけ続けるのが人生

自問自答を繰り返し、主体=本当のあなたを見つけていきましょう。

これは、年を取っても続く作業です。

しかし、若い時から「主体を見つける習慣」「主体で生きる当たり前」が身についていることは、

人生に大きな影響を与えるでしょう。

 

残念ながら、「主体で生きる」は、今の多くの大人達にとって「当たり前」になっていないかもしれません。

しかし、これからの未来を生きる人の圧倒的大多数によって、「主体で生きる」を常識にしていって欲しいと願います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください