「次世代に何を残すか」教育に行き着く
「道を創る、残す。太くしておく。」
弊所は、グローバル化対応教育に携わっていますが、
新型コロナ感染拡大を受け、立ち止まり、考える機会を得ました。
そして、弊所がこれまで掲げてきたビジョンがリバイスされました。
誰もが歩める道を創ること。
その道が、永く残るようにすること。
その道を、できるだけ太い道にしておくこと。
新型コロナ感染を受け、教育業界はどう変化しているのか。
弊所の場合は、企業研修が対面からZOOMによるオンライン研修になり、
在宅でも教育が可能であることが分かりました。
また、ZOOMを通したコンサルティングが増えたことで、
教育の浸透に繋がっているように思います。
それ以外では、社会が教育の重要性が見直していることを、感じ始めています。
今、見直されている教育は、
テクニック・スキル・知識・情報をインプットする、これまで重要視されていたものではなく、
アウトプットの質を高めるための教育です。
先日、クラウドファンディング大手・CAMPFIRE代表の家入一真氏のインタビュー記事を拝見しました。
「次世代に何を残せるかを考えると、教育に行き着きます。
日本では社会を変革するスタートアップ企業がすでに生まれ始めています。
そうした企業と、課題解決における世界のモデルを一緒につくりたいです。」
人財の可能性を最大限引き出す教育。
それは、グローバル環境で活躍するためだけではなく、
今携わっている「良いモノ」を残し、
育ててもらうことで「未来を創る」ためにも、大切なのです。
not like a teaching learning anymore.
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