【地域創り】外国人から選ばれ続ける価値「観光地・箱根を支えた心」

【地域創り】のコラムは、「外国人の増加」と「地域住民の幸せ」が両立する地域創りとその連鎖におけるポイントを紹介しています。

 

本記事は、以下の疑問にお答えしています。

  • グローバル化における「地域創り」が目指す理想とは?
  • 自治体や住民が異文化理解やコミュニケーションを学べば充分なの?

 

【地域創り】外国人から選ばれ続ける価値「観光地・箱根を支えた心」

【地域創り】外国人から選ばれ続ける価値「観光地・箱根を支えた心」

 

以前のコラムで確認しましたが、地域創り・異文化コミュニケーションの目的は以下2点です。

  1. 外国の方と日本人住民が関わる中で、多くの幸せを感じること
  2. 1を通した、更に心豊かな地域創りとその連鎖

こちらの記事で、このコラムの目的/目標をご確認ください。

 

今回は、外国人から選ばれ続ける価値を築いた、観光地・箱根を支えた心についてご紹介します。

 

外国人が、心が満たされると感じる価値、多国籍の外国人から選ばれ続ける価値とは、一体どのようなものなのでしょうか?

 

相手の国籍に応じてアレンジしたもてなし?

高い語学力で過不足なく日本を説明する力?

外国人にとって物珍しい体験などの提供?

 

世界から選ばれ続ける小さな宿

もてなしを「ホスピタリティ」と言いますが、ホスピタリティは学問として研究されています。

ホスピタリティ研究の権威・米国コーネル大学から、アジアエリアにおいて、この顧客対応を上回る品質は他にはないと認証を受けたサービスが、日本の箱根にあります。

 

グローバル顧客対応に携わる人々だけではなく、自治体、教育機関、企業なども、参考にする”サービス・在り方”です。

海外からも、その価値を体験したいと、世界の名だたるオーケストラ楽団員や、国連職員、アーティスト、俳優、実業家、ジャーナリスト、大使など、様々な人々が、様々な国から訪れます。

 

そして、その価値を体験した外国人たちは、その地を訪れ続けています。

ホスピタリティ研究の権威・米国コーネル大学から、 アジアエリアにおいて、この顧客対応を上回る 品質は他にはないと認証を受けたサービスが、 日本の箱根にあります。

 

富士箱根ゲストハウス

富士箱根ゲストハウスは、素泊まり5,000円の宿です。

世界75か国15万人以上の外国人客を約35年間迎え続け、10回以上のリピート客も多く、ミシュランにも掲載されています。

世界最大の閲覧数を持つ、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」に「エクセレンス認証」を5年連続受け、殿堂入り(全掲載施設の2%)をしている宿です。

米国コーネル大学から、アジアにおける”Best Practice Champion” に選出されました。

35年前から、地域の発展と外国人誘客の両立を目指した活動は、日本のインバウンド対応の先駆けとして、現在は観光庁や自治体の参考になっています。

 

なぜ外国人から選ばれ続けるのか?

35年間、多くの多国籍のお客さまから選ばれ続けるサービスを創り上げるヒントが、オーナーでもあり、Visit Japan大使の髙橋氏の著書に書かれています。

 

内容の一部をご紹介します。

  • 外国人客は、日本人の『もてなしの心』にふれることができて初めて感動し、『また来たい』と思ってくれます。
  • リピーターが多い一番の理由は、一度宿泊した外国人客がリピートしたり、友人・知人に紹介したり、SNSを通じて口コミで広めてくれているからです。
  • つまり、もてなし体験に感動した外国人客たちが宿を評価してくれ、それらの積み重ねが、外国人客の間で評判となり、集客につながっているのです。
  • 和食・観光・サービス体験だけでは、外国人客の日本旅行は完結しません。私たち日本人のもてなす心にふれることによって初めて日本に満足してくれます。
  • 地域創りは地域ぐるみ

 

 

日本人の「心に触れること」、日本人と「心と心が通い合うこと」、これが、外国の方が価値を感じるものだということです。

 

「心と心が通い合う体験」を創り出すもの

日本人と接した外国人が「心と心の通い合い」を得て、「この人と触れ合えたことで、私の心は温かくなった」「この土地を訪れたことで、幸せを得た」と感じる瞬間を創り出す要素は、以前の記事でご紹介した外国人との良質なコミュニケーションを築くための8要素です。

日本人と接した外国人が「心と心の通い合い」を得て、 「この人と触れ合えたことで、私の心は温かくなった」 「この土地を訪れたことで、幸せを得た」 と感じる瞬間を創り出す要素は、外国人との 良質なコミュニケーションを築くための8要素です。

 

「良質なコミュニケーションを築くための8要素」記事はこちらから

 

 

Visit Japan大使 髙橋正美氏

国土交通大臣任命「VISIT JAPAN大使」・富士箱根ゲストハウス代表

  • インバウンド現場経験34年。日本のグローバルホスピタリティ第一人者。
  • 世界先進30か国による観光委員会や世界のツーリズムサミット等にて日本の観光・ホスピタリティ第一人者として講演を行う。OECD経済協力開発機構観光委員会/欧州ツーリズムサミットアジア代表など
  • 国土交通大臣任命「VISIT JAPAN大使」として講演やセミナー活動を行う
  • ホスピタリティ分野における世界的権威の米国コーネル大学から、アジアにおける”Best Practice Champion” に選出される。(平成20年7月)
  • 神奈川県知事より「第3回かながわ観光大賞」(平成24年12月)
  • 省庁、教育機関、自治体等に対し研修と助言などを行っている

 

地域の発展と外国人誘客の両立を実現し、その価値を体験したいと、世界中のオーケストラ楽団員や、戦闘機パイロットグループ、学生、国連職員、アーティスト、俳優、政治家、実業家、大学教授、映画監督、ジャーナリスト、大使など様々な人から35年間選ばれ続けている宿は、地域創りの参考になるかもしれません。

「富士箱根ゲストハウス」を訪れてみる

 

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