グローバル化で選ばれる「これからのカッコいい」
これからの時代では「もう終えた方がよいこと」
これからの時代の「かっこいいこと」
もう終えた方がよいこと | これからの時代の「かっこいいこと」 | |
1 | 鋭い言葉と表情を、
周囲・組織・社会へ向け、 自分の伝えたいことを発信すること |
周囲・相手に受入れられやすい広い心から生まれる
言葉を使い、そのの言葉を、どこまでも遠く 行き渡らせることができること |
2 | 目先を見て、人を動かし、
モノを増やし、価値を流すこと |
高く掲げた自分の理想を常に見据えた
状態にいながら、理想からの逆算で、 目先の行動を選ぶこと |
3 | 「やっぱり英語か~」と、
仕事がうまくいかないことを、 語学力のせいにすること |
仕事がうまくいくために必要な要素を、
スキルとマインドに分けて挙げ、 一つずつ淡々と習得していくこと |
4 | 「やっぱり〇〇人は~」と、
物事がスムーズに進まないことを、 浅い異文化知識で他責にし、 解決した気になること |
物事がスムーズに進まない原因を、
自分の中に見出し、その原因を スキルとマインド要素に分けて見直し、 一つずつ誠実に改善し成長していく姿で、 人々の心をほぐし、 周囲との距離をなくしていくこと |
5 | 相手の頑張りを自分の物差しで計り、
批判的な感情で言動し、 相手に対する「承認」を 道具として使うこと |
相手を最初から「承認」し、相手なりの頑張りを
認め続けることで築いた信頼のもと、 相手の能力を高める関わりを望まれること |
6 | 成果を生み出しやすい
コミュニケーションが 苦手な同僚に批判的な感情を抱くこと |
コミュニケーションが成果に繋がる様子を
充分に感じてもらえるほど 数多い成功事例を残していない 自分を振り返ること |
7 | 同僚を叱り、
物事を自分の思い通りに動かすために 「大きな声」を使うこと |
仲間の成果を共に喜ぶときに
「大きな声」を人一倍使うこと |
8 | 特徴を出すために発想の転換をし、
消費者置き去りの「自己満サービス」を 提案し、その背景にある ビジョンも理想も 持ち合わせていないこと |
特徴を出すために発想の転換をし、
更なる消費者目線を追求し、 無理だとあしらわれても ビジョンと信念で周囲を動かし、 結局、結果を出すこと |
9 | 高く掲げた理想をイメージしたとき、
「こうなっていたい」 「こう思われたい」 という、受け身の自分がいること |
高く掲げた理想をイメージしたとき、
周囲・社会に幸せをもたらす 与える存在の自分がいること |
10 | 掲げた理想イメージに、
意識と言動が負け、 絵に描いた餅になること |
掲げた理想イメージが、
日に日に明確にイメージでき、 自分の成長と共にそのイメージを バージョンアップすること |
11 | 「正しいことを言っているのだから」
という武器を身につけ、 他人のやり方や積み上げたモノを 批判すること |
人よりすこし広い視野と高い視点を持つ
自分の能力に感謝し、 相手の視点や積み上げた成果を 敬い受入れながら、 多くの人の「心を優しく開く」言葉と態度で、 その正しい言葉を広く行き渡らせ、 組織や社会をより良い方向へ静かに導くこと |
12 | 発言者の言葉が正しいかどうかを、
目に見える強さと正義で判断し、 その発言者の言葉と存在を信じ、 糧にし、考えを依存して生きること |
発言者の態度が、
あらゆる人々に敬意を払い、 受入れる心から生まれているか、 組織や社会を思った理想が その胸に高く掲げられているのか、 愛が感じられるのかどうかに注意を払い、 尊敬できるのであれば 自分自身の考えに反映させ、 自分の価値観を育てながら生きること |
13 | 悩み、立ち止まるとき、
相談相手やHOW TO本を探し、 目先の安心を手に入れること |
悩み・立ち止まるとき、
答えが出るまで自分自身に向き合う 根性と根気があること |
14 | 同じ志の人を欲しがり、
仲間探しをすること |
志が同じように高い人が、
近くにいることに気付くこと |
15 | 自分の掲げる理想に
人を巻き込むことで、 仲間を増やそうとすること |
孤独に耐え、勝ち、
本当の自分が望むモノを、 必死に中から訴え続けてきた 自分の心の声に気づき、対話を続けること |
16 | 自分の言動が
相手によって変わること |
自分の言動が
信念によって変わること |
17 | 「理想論・情・正義だけで
ビジネスはできないよ」と、 心熱い人間を変わり者扱いすること |
正義と理想が優先されるときにのみ
ビジネスが発展する仕組みを創ろうとする 変わり者に力を貸すこと |
表の右のような特徴がある人に、
語学力があり、人脈があり、知識があり、情報が集まり、論理的思考があり、
そして笑顔が素敵だと、鬼に金棒です。
こういうことが、これからのグローバル環境で真に求められることであり、
このようでなければ、なかなか成果が出にくくなるかもしれません。
と言いますか、グローバル云々、関係ないですね。
all right! have a nice day!