【学生たちへ】㉑One Team意識で強いチームを作る

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「One Team意識で強いチームを作る」です。

One Team意識で強いチームを作る

前回のコラムで、「元気がない仲間がいたらどうするか?」について紹介しました。

決して無理やりやる気を出させようとはしないことが大切でした。

 

では、元気がある人はチームの中でどのような働きをすれば良いのでしょうか。

特に正解はありません。ありのままでいてください。

そして、One Teamの意識を持ってみてください。

 

そのとき元気な人々がTOTALでチームを支えれば良い

元気な時期、閃くとき、成長速度が加速するとき、やる気スイッチが入るときなどは、

人によって全く異なります。

成長が速ければ良い訳でも、なるべく多くの時間元気でいる人が偉い訳でもありません。

人それぞれ違うだけのことです。

チームの中でそのとき元気な人が元気な働きをするなど、それぞれの働きをすることで、

トータルでチームが成長していけば良いのです。

元気な人が疲れたとき、別の人の元気スイッチがONになることもあります。

 

ひとつの例「One Team日本」

私は、日本の自治体で、職員や住民に向けたグローバルセミナーを行うことがありますが、

そこでいつもお伝えしていることがあります。

 

みなさんは、観光公害という言葉を知っていますか。

例えば、外国人観光客が多く訪れ、そのマナーや行為によって、

迷惑を感じている地元の人々が多くいる京都という地域があります。

 

外国人のことを心温かく受け入れた方が良いということは京都の人だって知っています。

でも、頭で分かっていても、心が温かくなれないということがあるのです。

 

苦しむ京都は、どのようにして心を復活させれば良いのでしょう。

自力で踏ん張り、耐えろ!というのは寂しく感じますよね。

 

私はこう思います。

京都の人々の心が回復するまでは、京都以外の各地域の人々が、それぞれの地域・役割で、

外国人とのコミュニケーションを豊かに築きながら、

その元気がいつの日か京都に伝われば良いのではないでしょうか。

 

観光地の人々や、自治体職員や住民など、私たちに先駆けて困難に立ち向かった人々の奮闘に感謝し、

心を休ませてあげましょう。

そして、補い合って、One Team日本が隅々まで笑顔で溢れ、心豊かになれば良いのです。

 

「One Team日本」を体に置き換え考える

「One Team日本」を「One Body」に置き換えてみます。

観光公害に苦しむ京都は、だいたい体の中で言うと、「左腰」です。

左腰を痛めてしまったのです。

 

そうすると、人は、

頭で考え(どこの病院へ行こう、診察券は持ったか)、足で歩き(病院へ向かおう)、

全身を使って、痛んだ左腰のために動きます。

 

頭は北海道、足は沖縄です。

京都が癒えるまで、その他の地域でOne Team日本を支えていけば良いと思います。

 

いずれ、傷は治り、チームは強くもなっているでしょう。

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