【学生たちへ】⑱チームで成長する

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「チームで成長する」です。

チームで成長する

今までのコラムで紹介したテーマは、

などでした。

 

ではこれからは、「チーム」「仲間」「組織」の力をうまく使って、自分や周囲の人の成長に繋げることの良さをご紹介します。

これは、例えば、運動部の大会で良い成績を安定して残しているような部活に所属している人たちにとっては、当たり前のことかもしれません。

 

チームと言っても、必ずしも全員がチームの中にいるとは限りません。

組織の中に属していても、独りの人もいます。

私がお伝えしているのは、全員がチームの中にいなければいけない!ということでは決してなく、

もしあなたがチームの中にいて、そこで成長していくことに対し、自分の気持ちが「しっくり」来ているのであれば、

チームの力を意識してみることを考えてみてはいかがでしょうか?ということです。

 

仲間のビジョンを応援する

以前のコラムで、自分のビジョンを叶えることだけに集中するより、

仲間のビジョンが叶うよう本気で応援してみてはいかがでしょうか?とお伝えしました。

しかし、チームに身を置く人が、一人で成長するより、チームで成長した方が良いのは何故でしょう。

それぞれで何が異なるのでしょう。

 

「一人単位で頑張る」&「チーム単位で頑張る」

一人単位での成長と、チーム単位で成長する状態を、比べてみましょう。

一人単位チーム単位
ラグビー

チーム

状態フォワードのAさんには

高い能力があるが他選手は練習不足

フォワード全員が

高い能力がある

結果スクラムが簡単に

崩れる

スクラムで相手陣地に

攻め入れる

外国人を

迎える地

状態町の住民Aは心温かく外国人観光客を迎えるが他の住民は迷惑顔町のどの住民も心温かく

外国人観光客を迎える

結果日本に対して冷たい印象をもち

また日本に来たいとは思わない

日本人の優しさに触れ

また日本に来たいと思う

飲食店状態料理は世界一だが

接客スタッフに笑顔はない

料理も接客スタッフも

世界一の品質を目指している

結果料理はおいしいが、お客さまは

居心地悪さを感じる

料理もおいしく、居心地もよい

お店だと高く評価される

 

表を見て、何を感じましたか?

チームの中のなるべく全員が高い能力や豊かな心をもっている方が、

仕事やスポーツなどありとあらゆる場面で、良い結果が生まれやすくなると思いませんか。

 

ですから、例えば、仕事で成果を挙げようと本気で考える会社は、

そのための準備としてチーム力を高めたり(Team Building)、

チーム全員のビジョンを高め合わせること(Team Vision)を真剣に行います。

 

「自分の能力を高める」or「自分とチームメンバーの能力を高める」

チーム内のなるべく全員の能力が高い方が良いことは分かりました。

では、ひとりひとりの能力を高めるための努力を、「自分の能力を高めること」を意識して行うのか、

「自分と他のメンバーの能力も一緒に高めること」を意識するのか、どちらの方が効果が出やすいと思いますか。

どちらにしても、ひとりひとりの能力は結果としては高まるのですよ?

それぞれで、どのような効果の差が生まれるのでしょう。

自分の能力を高める意識チームメンバーの能力も高める意識
逆上がりの

練習

状態失敗を経験し、

自分なりのコツを掴む

自分で失敗し、仲間の失敗も見て、

自分や仲間が見つけたコツ共有し、

多くの情報を元に自分のコツを掴む

結果いずれ逆上がりできるようになる比較的早く、自分も仲間も

逆上がりできるようになる

英会話力

向上

状態自分が学習した単語やフレーズを使って

会話をする

勇気をもって会話に飛び込んだり

自分の知らない単語を使う仲間を

見て自分の会話の引き出しが増える

結果自分の経験から学ぶ自分の経験で得られる以上の

ものが得られる

 

チーム単位での成長を意識することは、自分や仲間にとって、成長しやすい環境創りに繋がるかもしれませんね。

もしあなたが今、学校・クラス・部活などのチームの中に身を置く人であれば、

「チーム単位で成長する意識」について考えてみてはいかがでしょうか?

 

とは言っても、必ずしも全員がチームの中にいるわけではありません。(しつこいですが・・・)

成長へ向けて一人で頑張っている人は不利なのか???

いいえ、違います。

一人でも、まっすぐ前を向き、視点を上げ、ぐんぐん成長していく人もいます。

成長意欲が高く、志が高い人は、時に、敢えて独りを選ぶことがあります。

 

仲間がいるかor独りか、それは成長には本質的には影響しません。

仲間がいる人は、チームの力をプラスに使えばいいのです。

独りの人は、静かな時間をプラスに使えばいいのです。

大切なことは、あなたが成長したいかどうかです。

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