【One Team Japan】⑥英語に対する意識(2)「英語を使う目的を持つ」

【One Team Japan】のコラムでは、

自治体や地域住民対象グローバルコミュニケーション講義にて

お伝えしているポイントや、自治体や地域住民とお話しする中で

気づいたことなどを紹介しています。

まず私達は、地域創りやグローバルコミュニケーションの

目的を以下のように定めています。

  1. 外国の方と日本人住民が関わる中で、多くの幸せを感じること
  2. 1を通した、更に心豊かな地域創り

こちらの記事で、このコラムの目的/目標をご確認ください。

英語に対する意識(2)「英語を使う目的を持つ」

前回のコラムでは、英語に対する捉え方

=英語が通じなくて落ち込んだり、

必要以上に困らなくて済む意識ポイント

外国人の期待値を知る」について

お伝えしました。

 

今回は、もう一つの意識ポイント

「英語を使う先にある目的を持つ」です。

英語を何のために使っているのか?ということです。

 

英語を学ぶ、使う目的?

英語とは、一体何のために使うのでしょうか?

英語を学んだり、使うことの目的意識の部分です。

 

実は、英語が話せなくても微塵も自信を失わず、

多くの外国人を次々に笑顔にしている人がいます。

英語がある程度話せるのに自信が持てず、

外国人とのコミュニケーションに

前向きになれない人がいます。

英語が話せなくても微塵も自信を失わず、  多くの外国人を次々に笑顔にしている人がいます。  英語がある程度話せるのに自信が持てず、  外国人とのコミュニケーションに  前向きになれない人がいます。

この差は、目的意識の違いです。

 

「せっかく日本に来てくれた外国人に

日本を楽しんで好きになって帰ってほしい!」

と強く思っている人は、英語を単なる

コミュニケーション道具の一つと捉えています。

英語が使えなければ、日本語、筆談、翻訳アプリ、

絵を描く、体を使った説明、笑顔だってあります。

どの道具を使っても良いのです。

 

そして、

「私は美大卒じゃないから、絵で説明するのは控えよう」

などと考える人は少ないでしょう。

絵も、体を使った説明も、英語も、

自分の中の最大限を使えば良いのです。

 

ですから、目的意識を持つこと、つまり、

「ビジョンがある」(大前提条件②)が大切なのです。

 

コミュニケーションに対するブレないスタンスと、

人々の揃った足並みは、ビジョン(目標イメージ)から生まれる。

だから「目標(ビジョン)がある!」(大前提条件②)が大切なのです。

ビジョンを持ってコミュニケーションを

取る人々の集まりが、その組織や地域の

コミュニケーションの質を押し上げるのです。

ビジョンを持ってコミュニケーションを  取る人々の集まりが、その組織や地域の  コミュニケーションの質を押し上げるのです。

 

英語を使う人口とネイティブの割合

世界人口70億人中、約25%の約17.5億人が

英語人口(実用レベルで英語使用)ですが、

そのうち13.6億人は、英語が第2言語です。

つまり、英語のネイティブ人口は世界人口のたった5%です。

 

外国人に、あなたの伝えたいことがしっかりと伝わるためには、

当然、「伝わりやすくする」ための語学力が大切です。

しかし、完璧な文法や発音が整うまで、あなたの

「伝えたいもの」は発信してはいけないわけではありません。

 

グローバル環境で活躍する人

今や日本から一歩も出なくても、

日本はグローバル環境です。

 

実は、多国籍の外国人と共に働く中で実際に

成果をしっかりと出している人は、

相手の語学力に左右されてはいません。

 

相手の日本語や英語が聞き取りにくくても、

必死に耳を傾け、質問を繰り返し、相手の意図を

正しく理解するために手を尽くします。

 

この時間を最小限に留めるために、

自分自身の語学力をしっかり磨きながら、

コミュニケーションの土台となる信頼関係を

大切に築いているのです。

多国籍の外国人と共に働く中で実際に  成果をしっかりと出している人は、  相手の語学力に左右されてはいません。

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