感情コントロール・アンガーマネージメントより根本原因を解消/持続発展

感情コントロール・アンガーマネージメントより根本原因を解消/持続発展

【真のリーダー】感情コントロールはしない/根本原因の解消

 

真のリーダーにとって、情熱は大切です。

しかし、感情で言葉を発することがある以上、成長の伸びしろがあります。

 

異なる考えをもつ相手や、思い通りに動かない相手に対して感情的な言動が現れる、または、制御しなければならない高ぶる感情が胸の内にある場合、真のグローバルリーダーになるには、あと一歩です。

 

 

人は普通、感情が乱れるものです。

しかし、これからの時代をより良い基準で回していく力のある真のグローバルリーダーは、感情が乱れることがないかもしれません。

 

感情が乱れるとき

感情が乱れるとき、それは以下のような時でしょう。

 

  • 相手の行為や起った事象をありのまま受入れていないとき
  • 自分の思い通りに事が進まないとき
  • 自分の欲が満たされないとき(承認欲求/優位に立ちたい欲/自己証明欲など)

 

 感情が乱れない場合

つまり、以下のような場合は、思い通りに事が進まないことや、反対意見を言う存在は、何らマイナスにも見えないということです。

 

これは、真のリーダーたちが辿り着いている状態です。

 

 

感情が乱れない理由

なぜ、真のリーダーは、その境地まで至ったのか。それは、とてもシンプルです。

自分のビジョンに徹しているからです。

「進化だけを見据え」とは、そういうことです。

「ビジョンを達成するため」から、見事に視点がブレません。

 

ですから、

  • ビジョンを達成するためには、関わる人全員の能力や魅力が最大限発揮される状態が理想だと分かれば、その状態を創り出すことに徹しています
  • その状態を創り出す上で、自分の感情的な言動がプラスに働くことがないと分かれば、感情で動かない自分を創ります
  • 「感情のコントロール」と「マイナス感情が生まれる根本原因の究明と解決」のどちらが持続的効果に繋がるか分かれば、自分の根本成長に繋がる後者に、とことん向き合います

 

これが、真のリーダーたちの、「ビジョンに徹している」という生き方です。

 

感情の乱れが皆無に至っていなくても、既にこのような考え方をしている人が、真のグローバルリーダーかもしれません。

 

you’re now confirming everything you’d got over was right.

※「ビジョン達成」と聞いて、自分の欲を叶えることだけが思い浮かぶ人は、ビジョン設定へ戻ってください。

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