【真のリーダー】苦難をトータルで捉え、仕事を選り好みする
【真のリーダー】苦難をトータルで捉え、仕事を選び、基準を作る
これからの時代を導いていく理想のリーダーは、目先と理想を捉える目が自由自在にFocus onできます。
更に、目先の苦難が理想の地盤になっていることを、なってきたことを、なっていくことを、実感と共に理解しています。
今、世界はコロナ禍で混乱の中にありますが、ここからの時代を引っ張っていける人・組織が、その準備を終え始めているように思います。
彼らは、コロナ禍を生き残る術や、儲かる新たな術を見つけたのではなく、いかに事業を通した社会貢献・地球貢献を創造していけるかを見出し、動き始めたのです。
これまでの「事業を通した貢献」とは、内容が異なっています。
プレスリリースも必要ありません。
周囲から理解されない壁を乗り越え、流れ行く人材を整理し、人・組織としてのビジョン設定を繰り返してきました。
とても地味で根気を要し、目先何の利益も生み出さない作業に、彼らは時間を掛けてきました。
「持続可能な発展」を真剣に捉えました。
finally they got the image real.
これから、ビジネス社会においても、目を背けたくなるような苦難が続々と身近を襲うかもしれません。
利己主義の仕事が目に余り映し出され、淘汰されているからです。
教育業界も同様です。
提供する教育内容と、教育会社や講師の実態が異なっていれば、長年歩んだ道を引き返さなければいけなくなっています。
消費者の視点が、「実績」から「実態」に移ったからです。
「本質」を見る消費者が増えています。
(本質を見ていない消費者は、本質を捉えていない教育と需要と供給が一致し、成り立っています。)
which way you’re going to?
より良い基準で世の中を回そうとしているのは、ビジョンに立ち返った事業者だけではなく、消費者としての立場の個人・事業者もです。
苦難は、その事業や組織・人が、正しい基準で活動するための修正機会です。
あなたは、そのことを理解しているリーダーですか。
修正できる人・組織は、本腰を入れる時です。
うわべを整えて再出発するのではなく、大きく軌道を修正する、何のための事業だったのか。
軸はブレていないか、太いか、複数ないか、周囲と共有されているのか。
complete different roads, but look similar.
修正を終え、今新たな歩みを始めた人・組織は、その気づきと能力が正当に通じる環境を、勇気を持って選り好みしていくことも責任です。
その責任が集合体となり、より良い基準で世の中を回していくことに繋がります。
as your vison.
update notice
最新の更新を
プッシュ通知で受け取る