【学生たちへ】㉚協調性とは

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「協調性とは」です。

協調性とは

今まで、色々なテーマを確認してきました。

 

今回から「協調性」に入ります。

ところで、協調性とは何でしょうか。

辞書にはこのように書いてあります。

異なった環境や立場に存する複数の者が、互いに助け合ったり譲り合ったりしながら、

同じ目標に向かって任務を遂行する素質

 

単なる「仲良し」ではなく、目標に向かう上で必要な互いの関わり、ですね。

 

何のための協調性??

このコラムで触れている全てのテーマも含まれますが、

そもそも何のための協調性なのでしょうか??

これまで確認してきた主体性、多様性、ビジョン意識、チーム意識、表現方法・・・

これらは、一体、何のために必要なのでしょうか??

 

「活躍する人財になるため」とは具体的に言うと?

もちろん「活躍する人財になるため」です。

そのために必要なマインドや行動を確認しています。

しかし、実際に「活躍する」とは一体、何がどうなって行くことなのでしょうか??

1.個人が高い能力とマインドを身につけている

2.自分や仲間の能力や魅力が発揮されやすい環境ができる

3.自分や仲間の能力や魅力が発揮される

4.発揮された自分や仲間の能力や魅力が、成果を生み、目標を達成する

5.時と共に、能力は持続向上し、環境はより良質に発展する

6.更に成果を生み出しやすい人財と環境ができる

7.発展が持続可能になる

8.チームや個人のビジョンが叶っていく

9.より良い未来が創られる

 

自分一人の成功=成功とは言えない

皆さんは、もう充分お分かりだと思いますが、自分独りが能力を発揮し目標達成することは、

これからの時代を主体となって築いていく役割を自覚している皆さんにとっては、

「成功」のうちに入っていないでしょう。

自分の能力が発揮されなければならないのは当然ですが、

他の人の能力や魅力も同じように発揮されていること、

それらが成果へ結びついていくこと、

更に、一発屋ではなく、持続的に成果を生み出すこと、

そして、その先により良い未来が創られることが、

真の意味の「成功」「発展」「理想」ではないでしょうか。

 

これまでのテーマ

グローバル人財基盤形成教育で身につける意識がなぜ必要なのか、分かりますか?

 

◆コラムのテーマ「主体性・多様性・ビジョン意識・チーム意識・表現」は何のために必要なのか?

  • 活躍する自分作りに欠かせない要素だから
  • 上記意識をもつ人財同士の関わりが、より良いチーム・組織・社会を作るから

 

グローバル人財基盤形成教育やこのコラムは、活躍する人財が増えることを願って存在しています。

その方が、より良い社会・日本・世界・地球を、創っていけるからです。

このコラムを読んでくださっている「あなた一人」の幸せを願っているのではありません。

活躍する人財の集合体が創り出す、より良い未来を願っているのです。

そして、「あなた」にとっての真の喜びも、そこにあると思っているのです。

 

自分一人の幸せや成功だけを求めることが人生だと思っている人は、

このコラムを、恐らくここまで読み進めることができていません。

 

活躍する人財の集合体が創り出す、より良い未来を願う

このコラムの目的は、「活躍する人財の集合体が創り出す、より良い未来」です。

そのために、個人が高い能力とマインドを持っていることが必要であり、

且つ、それらの能力や魅力が、「発揮される」ことが必要なのです。

 

高い能力があっても、必ずしも、それらが「存分に発揮される」訳ではありません。

能力や魅力が、ビジョンへ近づくために、「存分に発揮されること」が大切です。

そのために、「そこにいる人々(自分や仲間)の能力や魅力が存分に発揮される環境」が必要なのです。

能力や魅力が存分に発揮される環境に必要な要素

良い環境とは、自分の考えや気づきを、発信できる環境です。

そこに居れば、力が湧いてくる環境です。

 

多様性のコラムで確認した、異文化受容の方法も、自文化を知ることも、

人々の能力や魅力が発揮されやすい環境を創るために必要なのです。

異文化受容や自文化に対する理解や誇りは、良質な相互理解に欠かせない要素だからです。

 

相互理解同様、環境創りに欠かせない要素が、「協調性」です。

環境創りにおける協調性の働きは、そこにいる人々が、

自分の考えや気づきを発信しやすくするためであり、力が湧いてきやすくするためです。

 

例えば、「発表する際に大切なこと」のコラムでは、発表を聞く人の役割が重要だとお伝えしました。

なぜなら、発表を聞く人の言動が、発表者にとって、発表しやすい環境を創るからです。

「発表者が発表しやすくなる」ということは、「発表者が能力や知識を発信しやすくなる」ということです。

能力や知識を発信しやすくなる」ということは、「成果に繋がりやすくなる」ということです。

 

他にも、「仲間のビジョンを応援する」のコラムでは、相手に素晴らしいと思った点などを伝えながらビジョンを聞くことをお勧めしました。(Empowerment)

なぜなら、これによって、ビジョンを語った相手が、勇気と自信を得るからです。

「勇気と自信を得る」ということは、「モチベーションが高くなりやすい」ということです。

「モチベーションが高くなりやすい」ということは、「成果に繋がりやすくなる」ということです。

 

協調性を養うための意識ポイント

協調性が高い人の特徴をご紹介します。

  • 人の気持ちを想像しながら発言、行動している
  • 相手が考えを伝えやすいように振る舞うことができる
  • 人に興味があり、人の話を聞くことが好きだ
  • 自分は気分にムラがない方だと思う
  • 自分なりに、常に自分の最大の力を出しているつもりだ
  • 気に入らない人、気が合わない人は、特に思いつかない
  • 自分と考え方が異なる人に対して、純粋に興味をもつ
  • やる気のない人、態度の悪い人にも、何か理由があるのだと思う
  • 自分の能力や考えが、何かの役に立てると嬉しいと思う
  • 自分以外の人の能力や考えが活かされるといいなと思う

協調性を養うために、これらのポイントを意識して行動するようしてみましょう。

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