【学生たちへ】㉛協調性を養うための具体的行動(1)今に精一杯向き合う

※コラム【学生たちへ】は、これからの未来を創っていく若い方へ向けて書いています。

私は、グローバル人財基盤形成教育を行っているHiranoです。

どのような環境にいても、自分や仲間の魅力や能力を最大限に活かしながら、

実際に社会で活躍している人たちが持っている要素を分析し、教育に活かしています。

そんな私が、生徒や先生、保護者、社会人の受講者と関わる中で気づいたことを、コラムで紹介しています。

 

今日のテーマは、「協調性を養うための具体的行動(1)今に精一杯向き合う」です。

協調性を養うための具体的行動(1)今に精一杯向き合う

前回のコラム「協調性とは」で、「活躍する」の仕組みは以下の流れだと確認しました。

1.個人が高い能力とマインドを身につけている

2.自分や仲間の能力や魅力が発揮されやすい環境がある

➥1と2の上で・・・3.自分や仲間の能力や魅力が発揮される

➥3の結果・・・4.発揮された自分や仲間の能力や魅力が、成果を生み、目標を達成する

5.時と共に、能力は持続向上し、環境はより良質に発展する

6.更に成果を生み出しやすい人財と環境ができる

7.発展が持続可能になる

8.チームや個人のビジョンが叶っていく

9.より良い未来が創られる

この時の、2「自分や仲間の能力や魅力が発揮されやすい環境」のために、協調性ある行動や考え方が必要でした。

 

では、それは、具体的に何をすることなのでしょうか?

前回のコラムでもお伝えした「発表の聞き方」や、仲間の発表などを聞いた後の「empowerment(勇気づけ)」が、それに当たります。

 

今回のコラムでは、それ以外の具体的行動についてご紹介します。

 

具体的行動(1)常に目の前のことに精一杯向き合う

「常に目の前のことに精一杯向き合う」とは、

目の前の事柄が何か?相手が誰か?などによって「自分の力配分を変えない」ということです。

目の前のこととは、勉強や部活など、自分がすべきことや、自分がやると選んで進んでいる道のことです。

目の前のことを「上手に、完璧にする」と言っているのではありません。

目の前のことに「自分なりに精一杯、本気で、真剣に向き合う」ということであり、

「今、自分は精一杯、本気でやっている」と自分に言えるかどうかが、大切だということです。

 

例えば、サッカーの部活動で、

格下チームとの練習試合には60%の真剣度、

格上チームとの練習試合には80%の真剣度、

格上チームとの公式戦には100%の真剣度、

練習試合前の練習には50%の真剣度、

公式戦前の練習には90&の真剣度で向き合う。

・・・強いチームが生まれる訳がありません。

目の前の小さな練習から本気で、真剣に取り組む。

その「真剣の積み重ね」「精一杯の積み重ね」が、チームや選手の未来の力を創っているだけです。

 

未来に役立つものはどれ?

ここまで確認すると、このような考えが挙がってくることがあります。

「自分が目指す未来に役立つものには真剣に向き合おう」

このように考えること自体が、「目の前のことに精一杯を積み重ねていない発想」なのです。

精一杯向き合うものを、選んでいるからです。

 

実際に、イキイキと活躍している人たちに聞いてみても、

「過去における、あれと、あれが、今の自分に役立っている」なんて答えられません。

彼らは、決まってこう言います。

「過去の全ての積み重ねが、今の自分に繋がっている」と。

 

精一杯向き合うモノを選り好みし、力配分をコントロールするという時間の積み重ねが、

未来で自分を待っているのです。

 

目の前にあるモノには精一杯向き合うことは当然という時間の積み重ねが、

未来の自分に高い景色を見せてくれるのです。

Every moment of your past was perfect.

Because you’ve confirmed that your way so far was correct,

or noticed what should be from now on.

Either way is correct.

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