グローバル人財基盤形成教育が目指すリーダー教育は、
これまで多くの人々が疑うことのなかった当たり前の、逆にあります。
先日グローバル化で選ばれる「これからのカッコいい」をアップしましたが、
今回は、「リーダーの要素」について考えてみます。
これからは成果を出せなくなるリーダーの要素 |
これから求められるリーダーの要素 |
- 鋭い言葉と表情を、周囲・組織・社会へ向け、自分の伝えたいことを発信すること。
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- 周囲・相手に受入れられやすい広い心から生まれる言葉を使い、その言葉を、どこまでも遠く行き渡らせることができること。
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- 「敵対する相手」の間違いを探し、必死に周囲に発信し、「自分が選ばれること」に力を注ぐこと。
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- より良い社会の実現のために「最適な人財配置」を、心底望むこと。
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- 自分の存在が社会のためになることを、声高に叫ぶこと。
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- より良い社会を創るためには、自分を含む一人でも多くの人の思いと行動が必要だと理解すること。
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- 社会・組織を変えるとは、「これまでのやり方を壊す」ことから始まると考えること。
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- 社会・組織を変えるとは、「先人の積み重ねに対する感謝が社会・組織に浸透する」ことから始まると考えること。
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- 苦しむ人・フェアな扱いを受けていない人の思いを代弁するときに、目の力を使うこと。
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- 周囲から充分に信頼されていない現実は、自分の実績と、「伝えたいことが伝わる」力と、人間としての魅力が不足しているためだと考えること。
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- リーダーには存在力が必要だと考え、「リーダーらしさ」を身につけようと意識すること。
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- 多くの人を最も効果的に巻き込むために、自分の「人間らしさ」をありのあま、さらけ出すこと。
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- 説得力は、自分の言葉が周囲に受入れられるために必要だと考えること。
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- 説得力は、自分の言葉が周囲に理解されやすくなり、より良い社会を創るために必要だと考えること。
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- 説得力・影響力を得るために、知識、見た目の魅力、言葉、を身につけようとすること。
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- 説得力・影響力を得るために、人への寄り添い、受入れの心、明確なビジョン意識を、改めて身につけようとすること。
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以上です。